シビックタイプRユーロ(FN2)にてウォータポンプ交換、ラジエター液交換、ラジエターホース交換、オイル交換!!
先日、シビックタイプRユーロにて、ウォーターポンプ交換、クーラントホース交換、クーラント交換、エンジンオイル交換を行いました😊
上の画像は使いまわしです(笑)
以前から何度もお越しいただいてるお客様で、今回エンジン内部から異音がするということで今回ウォーターポンプを交換したいということでご依頼いただきました☀️
まずはエンジンをクールダウンさせたあと、アンダーカバーを取り外します。クリップやボルトが多い(笑)とても念入りに取り付けられています。。。
クーラントを抜いていきます✋ラジエター下からのコックから抜いていきますーラジエターキャップを外すといい勢いで出ていきますね
次にバッテリーを外すとサブタンクを取り外すことができます、早く抜きたいので取っちゃいます✋
次にオルタネーターなどネジを緩めて外していきます、ベルトはオートテンショナーで張られており、一本ものなので取り外し自体はそんな難しくありません。オルタネーターが新しいのはオーナーさんがご自分で交換されたとの事!すごいですねー!!
ウォーターポンプが見えてきましたが、ネジが外しにくい場所にあります…メガネレンチやラチェットを使い、ねじを緩めていくとウォーターポンプからクーラント液が漏れ出してきました😳やっとこさ外すことができました✨
外したウォーターポンプと新品のウォーターポンプです✋一応間違いがないか現物を見て確認し、ゴムのパッキンをはめておきます✋この時の注意点として、新品のウォーターポンプをクルクル回さないこと!!おそらく水に満たされて抵抗があってこそ回るものなので空転は良くないのでしょう…異物やゴミが入っても困りますので取り付け直前まで袋の中に入れておきました✋
また取り付け前にエンジン側の取り付け面の汚れやカスをきれいに取り除いておきます✨
取り付けに入ります✨逆だからスムーズにいくだろー🎵なんて思ってましたが、外すの面倒ならつけるのも面倒ですよね(笑)作業工程がわかってる分、若干楽でしたが…
仮止めし、本締めは星形(締めたら真反対の場所)の順番で締めていきます🛠
オートテンショナー、オルタネーター等取り付けて最後にベルトをかけます✋これは力技です(笑)2人で息を合わせて取り付けしました😂
やる前は道具足りるかなースペースに入らなかったらどうしようとか、結構大変だという話を聞いていたのですが、思ったよりは簡単に交換できました✋✨隣にオーナーさんがいて手伝ってもらったのが一番大きいと思いますが😂ありがとうございました✨
クーラント交換、オイル交換は長くなったのでまた次回🤲