パンクの修理！！内側からのパッチ修理
先日パンクの修理を行いました✋
車両からタイヤを外し、エアーの漏れている箇所を確認します🤲
まずはゴムバルブ…根本、ムシも確認し漏れなし。次にリム周りの確認…表裏確認しても漏れはありません。うーん、トレッド面も目視では漏れの確認ができませんでした😵
その次に石鹸水でタイヤのトレッド面を見ていきます✋ゴシゴシしていくとありました😳トレッド面を見ても何か刺さっている様子は見られません😨とりあえずタイヤをはぐってみると内側から一ミリほど出っ張ったカッターの刃のようなものが刺さっていました😱😱😱
刺さっていたものを抜き、穴を広げます…
えっ？？穴広げるの？って思った方👆そうですよね、穴を塞ぐのに何で広げるの？って😳実は内側から修理する場合、補修のためにパッチを埋め込み、貼り付けするために穴を広げるのです✋✨
ぐりぐり穴を広げ、最低限ギリギリパッチが入るぐらいの穴を広げたあと、貼り付けする面のやすりがけを行い、パッチを貼り付けます✋しっかりと密着するようシーラーを塗りローラーで押し付けます！トレッド面の余分な面を切り取り、修理は終了です✨
内側の修理の場合、タイヤを外す手間はありますが、内側からのエアーの圧力もあり、漏れの確率はかなり減ります✨
パンク修理も行っておりますので、点検も含めお気軽に御用命ください😊☀️
